高台から望む

ここ数年、田舎暮らしランキングでも上位となっているいすみ市は
海、川、山、森、畑など自然あふれる都会からもほど遠くない場所

そんないすみ市に
見つけてしまったかも！ と胸の鼓動が早まった場所があった。

国道より海側へ数キロ入った高台。

登ってくるまでの道は正直あまり広いとは言えないが
日々通っていればすぐに慣れそうだ

また、物件を少しだけ通りすぎた先は行き止まりとなっていて
別荘のような家もちらほらある程度。
なので、車の行き来はそう多くはなさそうな感じだ。

さっそく土地に足を踏み入れる
高台から海を望む景色を眺めながら
自分ならどんな家を建てたいだろうかと考えはじめていた。

すでに景色の前には２軒ほど家が立っているので
２階にリビングを持ってきて、望む景色に向かって窓を大きく、
さらにスライド式にして開放できるようにしたい。

風を感じ、光をとりこめる開放感ある空間にしたい。
広めのデッキテラスにしてリビングと繋がるようにしたい。
そんな思いが次々と湧いてくる。

家もそうだが、最初にたどり着いたときに自分が感じた感覚が大事だと教えられたことがある。

気が合うか合わないか
土地の気との相性はどうか？

そんなことを感じ考えながらのご紹介でした。