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2008.3.4

魚天国、魚平を発見!

馬場正尊
 

夕刻、上総一ノ宮駅からほど近い道路を南下していた。すると突如、パチンコ屋に並んでこんな店を発見。
「魚特売・魚平」!
「まぐろ」とか「伊勢エビ」の文字がはためくのぼりが、いやおうなしに足を止めさせる。
ここは郊外型市場?

自動ドアが開いて中に入ると、異様な活気とたくさんの魚介類が目に飛び込んでくる。
そして、いつも東京で買い物をしている僕らにとっては何もかも安い。
僕らは胸のトキメキを抑え切れず店内をウロウロする。

20匹以上入っているさんまの丸干しが、一箱1050円。
どうやったらこんな値段になるんだろう。

一匹3500円の活きた伊勢エビが練り歩いている。

一皿500円、でもとてもこんなに食べ切れそうにもない。

馬場家の次男、樹(いつき)とはまぐり。

真鯛を触ろうとする樹、ちなみに二歳半。
お魚天国に興奮が止まらない模様。

巨大なタチアシガニが水槽にたたずんでいる姿は、不気味ですらある。
ここまでくれば、魚市場というより水族館。

穴場発見。収穫のドライブだった。

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このブログについて

東京R不動産のディレクターでもある馬場正尊が、ふとしたきっかけから房総に土地を買い、家を建て、生活を始めるまでのストーリー。資金調達から家の設計、周辺の環境や人々との交流、サーフィンの上達? まで。彼の人生は些細な気づきから、大きくそれていくことになる。馬場家の東京都心と房総海辺の二拠点生活はこうして始まった。
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馬場正尊

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