房総の海辺に、土地を買ってしまった〜馬場正尊の脱・東京計画〜 |
房総の海辺に、土地を買ってしまった〜馬場正尊の脱・東京計画〜 |
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新刊、『東京R不動産2』が出ました!
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3年ぶりに、東京R不動産の本を書いた。前の本の続編のようでもあるが、内容はずいぶん違う。
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変わりゆく地形
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最近、気になることがある。付近の海岸線の地形が変わりつつあるのだ。
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値段に驚く
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房総の行きつけのスーパーで、買い物につきあった。並んでいる野菜の値段にただ驚いた。
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新しいレストラン、発見!
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むむ、ここは最近までなかったぞ。とにかく入ってみることに。
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久々のnaya
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久々にパン屋のnayaに立ち寄ろうと思った。
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蟹を待つ人
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一宮の海岸線。撮影よりも気になるおじさんがいた。
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経験をベースに、 房総カタログをつくりはじめた
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房総生活に必要なモノが、どこで、どうやって、いくらで手に入るのか。なぜそんなモノが必要なのか、使い方は?
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ベイシア vs センドー
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ここを訪れる友人からよく聞かれる質問の一つが、「どこで買い物するの?」
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屋外ジャムセッションが始まった!
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この日は朝からただならぬ空気が流れていた。
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スワンのかき氷器
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ご存知の方も多いと思うが、かき氷器といえば、スワンである。
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新しい本、『未来の住宅/カーボンニュートラルハウスの教科書』
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『未来の住宅/カーボンニュートラルハウスの教科書』という本を書いた。
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家を丸洗い
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この家の外装が、ほとんどガラス面であるのは、メンテナンスの側面からは、とても有利だ。
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小さなトマトができていた
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初夏の頃、野菜の苗を買って、家の裏に植えていた。
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鳥玄の、〆のうどんがヤバかった!
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この日の「〆のうどん」は、感動的にうまかった。うま過ぎた。
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黒猫がやってきた
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最近、黒猫が来るようになった。
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近くの乗馬クラブで
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一宮には乗馬クラブがある。
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電車ワールド
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子どもたちにとって、この家は電車天国だ。
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ルンバくん、活躍する
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ルンバはどうしているだろうか?
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ルンバくん、デビュー
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それは嫁の念願だった。「ルンバ」というアメリカ製の掃除機。
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雨夜の来訪者
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雨の日だった。夜中、トイレに起きたらガラス窓に妙なものが貼りついている。
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川沿いを散歩
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初夏。目が覚めると抜けるような空だった。樹と一緒に、近くの一宮川に散歩に出掛けた。
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はらでるや、に行く
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「はらでるや」とは、太東漁港の入口にある焼肉屋。地元では、ちょっと有名な店だ。
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朝の散歩
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僕の家は海まで300mで、朝にはよく息子と散歩に行く。
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BBQ+展覧会、結果報告
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5月9日(土)に、馬場家の隣の土地で、BBQ+展覧会が行われた。
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5/9、明日、BBQ行います!
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明日に向けて、いろいろ準備を進めてます。
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例えば、いくらで家が建つのか?
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例えば、馬場家の隣の敷地で住宅ローンをシミュレーションすると、どのくらいで家が建つのだろうか?
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敷地でバーベキューと展覧会のお誘い
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馬場家の隣の敷地の分譲が始まります。
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遠浅の浜辺の美しさ
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冬の海は誰もいなくて、ただ広々とした砂浜だけが広がっている。
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深夜の、とあるBar
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近所の焼き鳥屋で、夕方からしこたま飲んだ後、フラフラ状態で、仕上げに小さなBarに入った。
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電車に自転車を載せて
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この日、いつもの週末のように「特急わかしお」で上総一ノ宮に向かった。
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駅から「房総ウェアハウス」までの楽しい道すがら
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「房総ウェアハウス」の魅力はまず、上総一ノ宮駅からの近さ。
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「房総ウェアハウス」内覧会/オープンハウスのお知らせ
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上総一ノ宮駅から徒歩10分弱、いっそ、房総から通勤してみませんか?
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燃え尽き症候群からの復活
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しばらく房総について書く事に対して、燃え尽き症候群に陥っていた。
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もう、中古で!
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「『新しい郊外』の家」、もう中古で出てる。
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房総の馬場家ができるまで、本を書きました。
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「房総の馬場家」を思いついてから、完成するまでのプロセスが本になってしまった。
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恐怖の大魔王が降りて来た
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それからの僕の生活は大変で、すべてリズムが狂い出した。
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ある日、妻が出て行った
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限界の信号は、ずっと出されていたのかもしれない。
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中目黒の大きめワンルームがもたらした災い
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大きなスタジオ型ワンルームでの、ちょっとおしゃれな生活に憧れていた。
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馬場家、都心に進出
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「思い切って、生活環境を変えてるべきだ」ある日、どちらからともなく、そんなことを切り出した。
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貧乏からの脱却
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話は、デキちゃった結婚の末、貧乏のドン底、そして僕がひきこもり状態に陥った場面に戻る。
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オープンハウスの風景
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オープンハウスなのか、バーベキューなのか、よくわからない風景が展開。
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房総の馬場家バーベキュー付き?オープンハウスのお知らせ
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このブログが遅々として進まない間に、「房総の馬場家」が完成してしまいました。オープンハウスを行おうと思います。
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抜け出せない、小さな部屋のトラウマ
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僕にひきこもり癖がある根本的な原因は、高校時代の生活にある。
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そして、僕はひきこもる
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2ヶ月の長い旅行から帰ってきた僕には、広大な針のムシロが待っていた。
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馬場家の崩壊と再生の歴史(できちゃった編)
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馬場家は比較的、波乱の多い家族だ。今回の房総のプランは、その歴史と反省の上に成り立っている。
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海辺のベンチ
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夕方にふらりと太東ビーチに行ってみた。
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大盛りの定食屋
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多い、多過ぎる。これで一人前だ。
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すばらしき、ぐだぐだな海の家
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なんて穏やかで、力の抜けた、そしてなつかしい空間なのか!完全に「昭和」だ。
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一宮サーフビレッジ、オープンハウス開催
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突然ですが、 オープンハウスのお知らせです。
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馬場家の平面図
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人の家はたくさん設計してきたけれど、自分の家の設計はもちろん初めてだ。その作業は、少し気恥ずかしい。
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グーグル・アースで馬場家を探す
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グーグル・アースで自分の家を探したことがある?
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房総で妄想
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設計の仕事は、ほぼ妄想に始まり、少しずつ小さくなって現実に落ち着く。
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ローンを組める銀行は限られていた
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「いったいいくら借りれるのか?」海辺の夢の生活ではなく、シビアな現実と向かい合わざるを得ない。
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左側食堂
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上総一宮の駅を降りると、目の前に食堂が二つある。
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フラット35のなぞ
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「フラット35」を知っているだろうか?
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銀行でプレゼンテーション
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僕は企画書を持参し、住宅ローンの窓口に対してプレゼンテーションを敢行してみた。
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ハトの到来は引っ越しの予感
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洗濯物を干しているベランダにハトが飛び込んできた。
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キリギリス
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前回のエントリーを受けて、妻の気持ちを聞いてみた。
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妻の変化
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この頃、小さいが影響の大きな変化が我が家に訪れていた。妻の変化だ。
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ネット審査、玉砕
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ネットでおもしろいものを見つけた。「住宅ローン、ネット診断」
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なるほど、セカンドハウスローン
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僕にもそんなローンが組めるのだろうか? そんな思いがふと脳裏をよぎった。
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自己暗示にかかり始める
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すっかりこのエリアが気に入り、ポテンシャルを感じた僕はあてもないプロジェクトを夢想し始める、またしても。
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一松のコーヒーショップでマンガを読みながら
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コロっとした黒いコーヒーショップを見つけた。
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魚天国、魚平を発見!
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「魚特売・魚平」!「まぐろ」とか「伊勢エビ」の文字がはためくのぼりが、いやおうなしに足を止めさせる。
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片貝漁港に足を延ばす
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今日は気分を変えて左、片貝漁港の方へ向かってみた。
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電車はどう走っているのか
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房総半島を走るJRの地図を、駅でもらえる資料のなかから発見した。わかりやすい。
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最寄りの上総一ノ宮駅
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僕がイメージする「新しい郊外」は、別荘では決してない。
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波乗り長屋を観察する
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のんきな田舎の風景のなかに、無機的なガラスのキューブが並んでいる。
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海辺のガスト
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ペンション・ガジュマルのほど近く、太東ビーチの入口にはガストがある。
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ヨード湯とは?
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「ガジュマル」に湧き出ているヨード湯とは
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ガジュマル
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九十九里にはサーファーが利用するラフで安価な宿が点在している。
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一宮海岸で波に揉まれる
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例の土地を眺めた後、最寄りの一宮海岸に立ち寄ってみた。
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あの土地、売ってんじゃん!
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後日、先日見た敷地が売っている情報を手に入れる。
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一宮に気になる土地を発見する
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この土地を買うことは、ほぼ最初から決めていたのかもしれない。
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海へ抜けるトンネル
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波乗り道路は高台を走っているため、車窓から眺める太平洋は圧巻。
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ピンクマンション、売物件を発見!
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リラックス不動産で空き部屋がないかと探してみたら・・・ありました。しかも安い!
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ピンク・マンションとオレンジ・スタジオの思い出
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いい意味でも悪い意味でも、いやおうなしに太東のランドマークがこのピンクマンションだ。
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注文の多い料理店? のような物件
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一宮のちょっと北、一松付近を走っていたら、ちょっと風変わりな看板を目にした。
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太東岬で吠える
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こんなにドラマティックな断崖絶壁は見たことがない。
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一松のパン屋、naya
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何でもない風景のなかに、忽然とこの店はある。
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東京にだけ住んでいることは、幸せなのだろうか?
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東京R不動産のディレクター馬場正尊による連載
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