後日、先日見た敷地が売っている情報を手に入れる。
かつては日立の保養所だった場所らしい。だから、あんな松が立派だったのか。事務所に戻って、再度立地を確認してみる。このあたり。
東京R不動産のディレクターでもある馬場正尊が、ふとしたきっかけから房総に土地を買い、家を建て、生活を始めるまでのストーリー。資金調達から家の設計、周辺の環境や人々との交流、サーフィンの上達? まで。彼の人生は些細な気づきから、大きくそれていくことになる。馬場家の東京都心と房総海辺の二拠点生活はこうして始まった。房総R不動産トップページへ
馬場正尊