何はともあれ、この写真を見てもらおう。「かつお刺身定食」
多い、多過ぎる。これで一人前だ。次は、ごはん。
器からも画面からも、はみ出している。こんなに盛られても食べきれない。値段はこれ。
房総の定食屋さんは、サーファーを客としてイメージしていることが多いので、量がやたらと多い。
スーパーkitchenかさや、という名前のスーパーは量のことを表現しているのだろうか?九十九里ビーチライン沿いにある、この目立つ看板が目印。このエリアの定食屋は、量が多く、そして安いのが特徴だ。メニューも多くて、この他にはトンカツから炒物まで、さまざま。海に入った後には、なぜか全部食べてしまうんだよなあ。この日は完食!房総は海も飯もワイルドだ。
東京R不動産のディレクターでもある馬場正尊が、ふとしたきっかけから房総に土地を買い、家を建て、生活を始めるまでのストーリー。資金調達から家の設計、周辺の環境や人々との交流、サーフィンの上達? まで。彼の人生は些細な気づきから、大きくそれていくことになる。馬場家の東京都心と房総海辺の二拠点生活はこうして始まった。房総R不動産トップページへ
馬場正尊