海を見守る灯台のふもとで

船舶交通の安全を見守る重要なインフラである「灯台」。
白く趣のある立ち姿をイメージする事も多く、
海の青との対比が印象的で海への観光の途中で見かけて
思わず立ち寄る事も。
皆さまは最近、足を運ばれましたか？？

今回ご紹介する物件はいすみ市にある太東崎灯台のふもと、
1,400坪を超えるキャンプ場の跡地です。
灯台へと向かうアプローチの途中に位置し、大きな堰（ため池）
を背にした抜け感のあるところ。空がとても広く感じられます。
周囲はとても静かな環境でゆったりと滞在するのに適していそうです。
元々はドッグランを併設したトレーラーハウス型のキャンプ場を
運営していたとの事でその枠組みや各サイトのウッドデッキは
そのまま残っております。
また各サイトには水道や給湯器も残っているようなので、もちろん
そのまま活用してキャンプやグランピングの運営をしても良し、
開放感を活かしつつ新たな業態にチャレンジするも良し、
個人利用としての広大な別荘地…はたまた完全移住か⁉︎

灯台への上り坂を少し上れば、まっすぐに伸びた太平洋の水平線。
敷地からは堰で寛ぐ水鳥たちの姿を眺めるひとときを。
そして見上げれば、天高く抜ける青い空。

海を見守る灯台のふもとで、新たな姿に思いを馳せる。