物件の山の外周から遠くを眺める。どこまでも続く、里山の風景
山を持って自分だけの遊び場をつくる。
そんな想いを抱いたことがあるのなら、まずはご覧ください。
都心からは高速道路利用で1時間半ほど。
房総を代表する水郷の街、佐原。
その気配をかすかに感じる、里山エリアに山あそび物件が登場!
周囲は日本の原風景に溢れ、物件への入り口には
趣のある古井戸がお出迎え。中には優雅に泳ぐ、魚の姿が。
程なく物件外周の細道に入り、左手に山、右手に耕作地が
奥まで広がっていく。このまま進んでいくと遠くに鹿島灘を望む。
物件の中へと続く、自然のスロープ。
実は小さな四駆の車ならそのまま進んでいけるようだ。
それもその筈。現在のオーナーご家族がご友人とともに
コツコツと、少しずつ整地をされてきたとの事。
きっと自分たちの秘密基地を作ろうと、楽しみながら作業を
していったのだろう。そのスロープは枝分かれしており
一方には切り取った丸太が積まれていた。
これもきっと開拓の苦労の跡であろう。
朽ちていく前に恩恵をいただき、細かく割って薪として活用したい。
そのスロープを登り切ると、広く開けた空間が現れる。
この物件でいちばんの小高い場所だ。
そこには電柱も設けられていた。ここがメインスペースとなるのだろう。
さぁ、ここからはイメージを膨らませていきましょう!
「どうやって、この山を遊び尽くしていこうか」
単なるキャンプじゃ、もったいない。
道を挟んだ向かいの耕作地には空いている場所もありそうだ。
畑を耕し、その時々の採れたての野菜で何を作る?
道中で買った訳ではない、自らの手で育てた新鮮野菜。
美味しくない訳がないでしょう。
森の茂みを活用してキノコ栽培だってできる。
取ってすぐ焼いて食べる、椎茸やしめじ。
美味しくない訳がないでしょう。
折角だから、ココで仕事ができるようにしちゃう?
森のリモートワークなんて、楽しくない訳がないでしょう。
人々の、日々の暮らしには様々なシーンが巡ってくる。
それにより包み込む環境が変わる人も、変わらない人も、それぞれ。
きっとここのオーナーさんも、これまで楽しんで手を加えたこの地を
手放すシーンが来たのであろう。
それであれば、これを受け入れるシーンが巡ってくる人も居るはず。
そんな方とご縁があればこの上ない喜びです。
およそ900坪の、頃合いなサイズ感。
山が好きな方であれば、妄想は止まらない筈。
その妄想に少し疲れたら、ぜひ水の郷へ。
佐原の街並みへは、車で20分ほど。
山あそびのアクセントに、少し車を走らせ
歴史探訪してみても、悪くはないでしょう。
お気に入り
- 価格
- 800万円
- 専有面積
- 2,953㎡
- 管理費
- なし
- 修繕積立金
- なし
- 所在地
- 千葉県香取市白井
- 交通
- JR成田線「小見川駅」 6.2㎞(車約13分)/東関東自動車道「佐原香取IC」 7.1㎞(車約15分)
- 建物構造
- 所在階
- 築年
- 土地権利
- 所有権
- 土地面積
- 2,953㎡
- 都市計画
- 非線引き区域
- 用途地域
- (無指定)
- 建蔽率/容積率
- 60%/200%
- その他費用
- 設備
- 東京電力
- 備考
- 地目:山林・畑/引渡時期:即可/現況でのお渡しとなります/一部整地済/敷地内に電柱あり(電線引込済)
- 取引態様
- 媒介
情報修正日時:2024年9月23日
情報更新予定日:2024年11月29日
※掲載の情報が現状と異なる場合には、現状を優先するものとします。
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