フェアウェイの向こう側〜ゴルフが寄り添う日々〜

とにかくゴルフが好きな皆さまへ。
「もっとゴルフとの距離を縮めてみませんか？」
それが叶うかも知れない物件をご紹介。


市原市の山あいにあるこの物件、都心からはアクアライン〜圏央道を使って1時間ほどで到着。居住者専用ゲートから入るとまるで別世界な家並みが広がっている。それもそのはず、この住宅街はゴルフ場が併設されており【思い立ったらすぐプレー】が実現できるのである。
ゴルフコースの設計は伝説のデザイナー 、デズモンド・ミュアヘッド。戦略性はもちろんのこと、自然を生かした芸術的な設計となっている。セルフプレーが基本の欧米スタイルのため、友人や家族と気ままに、ゆったりとプレーを楽しむことができる。

プレーが終わればクラブハウス内またはゴルフ場の向かいにあるレストランでラウンドを振り返りながらの語らい。同じエリアにあるオーガニックファームで栽培された野菜を使った、自然の恵みをふんだんに生かした料理に舌鼓。家族でクラブハウスで夕食を、というのも珍しくないようだ。


居住エリアはとにかく別世界。
元々あった自然の起伏に寄り添った形での家並みが形成されているため、自然と一体感をもったランドスケープを感じる。それぞれの家はゆったりとした間隔で建てられており、また景観を保つため外壁のトーンは統一されている。交差点はラウンドアバウトを採用しており、信号はない。
周囲の景観を見ながらゆっくりと車を走らせると、度々カートとすれ違う。実はゴルフ場へは居住者専用ゲートでのアクセスが可能でマイカートを所有し直接ティーグラウンドへ向かえるのである。このエリアを管理されているスタッフの方もカートで移動をしており、ニコニコしていたのが印象的。


特徴的な立地に立つこの物件はまさに『ゴルフが生活の一部』になっている。もちろん同じエリアの居住者とのコミュニティも【ゴルフ】がキーワード。四季折々にバラエティに富んだイベントも開催されるが参加は自由。オーガニックファームでは居住者が参加する田植えや稲刈り、芋掘りをはじめとした野菜や果物の収穫イベントもあるようだ。穏やかでゆったりとした家並と、程よい距離感のお付き合いが心地良さそう。


建物はコンパクトにまとめられた2LDKの間取り。外壁は板貼りで程よくエイジングされた風合いを残している。室内は白を基調としたシンプルな印象で吹き抜けもあるため空間がゆったりと感じる。
また建物の隣にはおよそ14畳ほどの庭スペースがあり、この物件の使い方に合わせて様々な活用の仕方がありそう。

例えばラウンド滞在での別荘として使うのであれば、大きくテラスを張り出しラウンジチェアを置いてプレーの余韻を楽しんでみたり、またはリビングを拡張して大きな窓によって開口を広くして景観を楽しむ場所を作ってみても良さそう。
また会員様対象の民泊としての活用も可能なため、使用しない期間の有効的な使い方もできそうだ。四季の花々を植えたガーデニングで彩りも添えてみても良いかも知れない。



【ゴルフ】という共通言語が人と人をつなぎ、日々の暮らしを豊かにする。そのすべてを欲張りに楽しむ、そんな場所となるはずだ。